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Midjourneyでキャラクターを思い通りに生成! Character Reference機能の徹底解説

【ーーがひとつだと指摘を受けました】
ーー半角にして、ブログを投稿すると何故が一つになります。
ーーは二つです何故だろう・・・・。


コピペされる方は、ご自身で打ち込んでください<m(__)m>

目次

Midjourneyでキャラクターを思い通りに生成!
Character Reference機能の徹底解説

Midjourney に、キャラクター生成をさらに進化させる新機能 Character Reference が登場しました!この機能を使えば、参考画像 のキャラクターの特徴を活かしながら、独自のキャラクター を簡単に生成することができます。

Character Reference機能の使い方活用例を詳しく解説します。

本題の前に今回このコマンドを教えてくれた・・・。いつもお世話になりっぱなしの方の
【AIスーツドッグさんXアカウント
を貼っておきます。是非遊びに行ってみてください(´ω`)

本題:Character Reference機能とは?

Character Reference機能は、画像から特徴点を抽出し、それを基にキャラクターを生成します。具体的には、顔のパーツ、髪型、服装、体型などの特徴点を抽出し、それらを組み合わせることで、参考画像と似た特徴を持つキャラクターを生成します。Character Reference機能は、ニューラルネットワークと呼ばれる技術を用いて、画像から特徴点を抽出します。ニューラルネットワークは、大量の画像データから学習することで、画像の特徴を認識することができます。Character Reference機能は、まだ開発段階であり、生成結果の精度が低い場合があります。また、著作権侵害につながる可能性があるため、参考画像の使用には注意が必要です。

チャットAIさんの見解ですw私には詳しく分かりませんがこんな感じだと思います。

Character Reference機能のコマンドオプションの詳細

Character Reference機能は、以下のコマンドオプションを使用して設定できます

オプション名説明デフォルト値有効範囲
–cref参考画像のURLなし必須
–cw強さ1000-100
–srefStyle Reference機能と併用する場合のスタイル画像のURLなし省略可

–cref オプションは、参考画像のURLを指定します。–cw オプションは、Character Reference機能の強さを調整します。–sref オプションは、Style Reference機能と併用する場合のスタイル画像のURLを指定します。

強さの調整方法

–cw オプションを使用して、Character Reference機能の強さを0から100までの範囲で調整できます。

  • 100最も強い(デフォルトで、顔、髪、衣服を使用します。)
  • 0最も弱い(顔にのみ焦点を当てます (服装や髪などを変更するのに適しています))

取り敢えず使ってみよう(´▽`*)

このコマンドで気になった点は顔をそのままで服を変えたりするってのが一番気になったのでそちらを挑戦していきたいとおもいます!

【ご自身のプロンプト 私は着物とかサイバーパンクと入れています。】 –no low quality, worst quality, lowres, jpeg artifacts –ar 85:128 –cref 【ご自身のURL】 –cw 0 –stylize 750

ネガティブプロンプトとアスペクト比とstylize等も入れれました。効果はわかりませんw

今回のモデルさんです♪かわいすぎる💗

顔は変えたくないのでウエイトを0にして顔だけ維持してもらうプロンプトで生成していきました♪

着物

着物

ゴスロリ

サイバーパンク

【ご自身のプロンプト 私は着物とかサイバーパンクと入れています。】 –no low quality, worst quality, lowres, jpeg artifacts –ar 85:128 –cref 【ご自身のURL】 –cw 0 –stylize 750

取り敢えずは大満足!!–sref などの使い方は後日まとめます
ミッドジャーにお使いの方は是非試してみて下さい^^

–srefを使ってみよう


Style Reference機能と併用する場合のスタイル画像のURL

–sref オプションは、Style Reference機能と併用する場合のスタイル画像のURLを指定します。

Style Reference機能は、画像のスタイルを抽出し、生成結果に反映する機能です。Cref 機能–sref オプションを組み合わせることで、参考画像の特徴とスタイル画像の特徴を両方とも反映したキャラクターを生成できます。

–cref [参考画像の URL] –sref [スタイル画像の URL] –cw [Cref 機能の強度]

このコマンドは、image1.jpg の特徴を持つキャラクターを、image2.jpg のスタイルで生成します。

今回のモデルさんです♪かわいすぎる💗再登場💗

【参考画像の URL】

強そうな侍さん💗

【スタイル画像の URL】

A full-body photo of a white-haired girl wearing samurai armor and holding a sword. She wears luxurious Hanfu and is accompanied by exquisite accessories., –no low quality, worst quality, lowres, jpeg artifacts –ar 85:128 –sref [参考画像の URL] –cref [スタイル画像の URL] –cw 0 –stylize 750

応用編としての使い方としてはこんな感じですかね
参考画像の特徴を活かしつつ、異なるスタイルでキャラクターを生成
参考画像の色彩や構図を活かして、オリジナルキャラクターを生成
特定の画家の絵画風にキャラクターを生成

注意事項

  • 生成結果の精度が低い場合があります。
  • 著作権侵害につながる可能性があるため、参考画像の使用には注意が必要です。
  • 私も初めて使いました。間違っていることもあるかもしれません。気づかれた方は教えてくれると助かります。よろしくお願いいたします。

ぜひ、これらのプロンプトを参考に、あなただけのオリジナルキャラクターを作ってみてください!

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この記事を書いた人

KAWASYOUと申します。このブログでは画像生成のプロントを記事に書いています。画像生成を使用する際に活用してみてください。
更新は不定期です^^;

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