Midjourneyの登録手順

Midjourney

ミッドジャーニーは、AIを使って文章や単語から画像を生成するサービスです。2022年8月にβ版が公開されて以降、その革新的な技術で注目を集めています。

主な特徴

高い表現力: 他のAI画像生成サービスと比べて、より精緻でリアルな画像を生成できます。
豊富なカスタマイズ: 文章や単語だけでなく、画風や構図、色合いなどの細かい設定も可能です。
直感的な操作: 専門知識がなくても、誰でも簡単に画像を生成できます。ッが奥は深いです
活発なコミュニティ: Discordサーバー上でユーザー同士が情報交換や作品発表を行っており、創作のヒントや刺激を得られます。

Midjourney登録の前準備

Discordアカウントの取得

MidjourneyはDiscord上で動作するため、事前にDiscordアカウントを取得する必要があります。

Discordの公式サイト（https://discord.com/）にアクセスします。
右上の「登録」をクリックします。
メールアドレス、パスワード、ユーザー名、生年月日を入力します。
利用規約とプライバシーポリシーを確認し、同意します。
登録完了メールに記載されているリンクをクリックして、アカウントを認証します。

Discordは、サーバーと呼ばれるグループチャットのような機能が特徴です。共通の趣味を持つ人たちが集まるサーバーや、オンラインコミュニティのサーバーなど、さまざまなサーバーが存在します。これらのサーバーに参加するには、Discordアカウントが必要となります。

ミッドジャーニーは、Discordというチャットサービス上で動作するため、ミッドジャーニーを利用するにはDiscordアカウントが必要になります。

Discordアカウント作成のメリット
無料: Discordアカウントの作成は無料で、誰でも利用できます。
簡単: メールアドレスとパスワードがあれば、簡単にアカウントを作成できます。
多機能: テキストチャット、音声チャット、ビデオ通話、ファイル共有など、さまざまな機能が利用できます。
安全: Discordはセキュリティ対策に力を入れており、安心して利用できます。
Discordアカウント作成のデメリット
アカウント作成にメールアドレスが必要: Discordアカウント作成には、メールアドレスが必要です。
使い慣れるまで時間がかかる: Discordは機能が豊富なので、使い慣れるまで時間がかかる場合があります。

Midjourneyの登録手順

１.Midjourneyの無料プランは2023年3月28日に廃止されました。現在、Midjourneyを利用するには、以下の3つの有料プランのいずれかに加入する必要があります。

Basicプラン: 月額$10で、毎月25枚の画像を生成できます。
Standardプラン: 月額$30で、毎月300枚の画像を生成できます。
Proプラン: 月額$60で、毎月無制限の画像を生成できます。

※画像は年契約の金額です。

各プランの詳細については、Midjourneyの公式サイトをご覧ください。

公式サイト: https://www.midjourney.com/

Discordサーバーに招待されたら、以下の手順でMidjourneyを使用できます。

Discord を開き、左側のサイドバーにあるサーバーリストを見つけます。
+サーバーリストの下部にあるボタンを押します。
ポップアップウィンドウでJoin a Serverボタンをクリックします。
URL http://discord.gg/midjourneyを貼り付けるか入力し Joinを押します

http://discord.gg/midjourney

2. Midjourneyの使い方

Discord の Midjourney サーバーに参加すると、サイドバーにいくつかのチャンネルがリストされます。

サーバー内の「newbies」チャンネルに移動します。（初心者用のチャンネルです）
コマンド「/imagine」「/」を入力するとポップアップ表示される使用可能なスラッシュコマンドのリストからコマンドを選択することもできます。
prompt：生成したい画像のテキストプロンプト（呪文）を入力します。
Enterキーを押すと、メッセージを送信して4枚の画像の生成を開始します。
イメージを生成する前に、Midjourney Bot は利用規約に同意する必要があります。（初回）
生成した画像は、Discordサーバーの「#outputs」チャンネルに自動的に投稿されます。
生成した画像は、Midjourney公式サイトのウェブギャラリーにも保存されます。

「#outputs」に送信されたくない方は、生成コマンドに「–private」オプションを追加することで、生成した画像はDiscordサーバーの「#outputs」チャンネルに投稿されず、自分のみが閲覧できます。しかし、作品はMidjourneyのウェブギャラリーに保存されます。ウェブギャラリーは、誰でも閲覧可能です。

ステルスモードはプロ版とメガ版でのみ利用可能な機能です。

ステルスモードを有効にすると、以下の情報が非公開になります。